126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

木津川市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2021年03月26日

今回の第2次木津川都市計画マスタープランは、上位計画である第2次木津川総合計画京都府の学研都市建設計画に即して定めるとのことですが、この関西文化学術研究都市開発については、これまで繰り返しその問題点を指摘してきたように、民間依存で大企業本位開発です。そのために、国の経済・景気の動向に大きく左右され、1990年代のバブル崩壊後、計画の遅れや変更を余儀なくされてきました。

木津川市議会 2020-12-15 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2020年12月15日

その後、そのままでは、当然、学研都市建設計画の見直しであったり、用途地域変更といった、そういった手続が必要でございますので、解体したからといってすぐに売却の手続に入れるというわけではございませんので、そういったその他の計画変更とか、そういった手続の見通しを踏まえて、今後、より有利な利活用の検討を継続するといったところで、現在のところ進んでいるところでございます。  

精華町議会 2020-09-09 令和 2年度 9月会議(第5日 9月 9日)

岩橋総務部長  佐々木議員のご質問の1番目と2番目に現状の状況でお答えしますけれども、まず1点目ですけれども、ちょっと過去から答弁の中で、これまでの間の学研都市建設精華町のどういうふうな財政的影響を与えたかという部分については、一定総括が必要ということで取り組んでまいってまして、これもちょっと、この間の一般質問等答弁でも使わせてもらってますけども、一定昨年度までの状況で、特に去年は府立大学のほうで

精華町議会 2020-09-07 令和 2年度 9月会議(第3日 9月 7日)

特に学研都市建設に伴う大規模開発においては、UR都市機構住宅開発において各丁目ごと集会施設を建設していただく協議が成立しましたことから、以降の大規模開発においてもそれらを踏襲する形が整っていったものでございます。  こうした中で課題となっていきましたのが、いわゆる旧村地区においては所有する共有財産自治会間で格差が生じていったこと。

精華町議会 2019-12-06 令和元年度12月会議(第2日12月 6日)

(1)所信表明の中で今後の学研都市建設において、学研狛田地区建設促進と一層の企業誘致、その周辺地区整備である狛田周辺整備促進は、いわばその本丸であるとされています。  学研狛田東地区、ここは京阪電鉄不動産用地でありますが、来年度からの建設工事が始まる予定とされております。地域の皆様もいよいよ北の玄関口開発が飛躍すると、大きな期待を寄せられております。

精華町議会 2019-11-15 令和元年度11月特別会議(第1日11月15日)

当時、既存地域都市基盤整備は大いに遅れ、学研地区との新旧格差の広がりが懸念されていた中、つくば市は筑波研究学園都市建設に当たり、国からの特別な財政支援を受けられたにもかかわらず、学研都市建設ではそうした支援を受け入れられないという枠組みであったため、本町はそのかわりに開発事業者から大きなまちづくり協力を得て、町域全体で調和のとれたまちづくりを進めていくという方向性を確立していったのであります。  

精華町議会 2019-06-24 令和元年度 6月会議(第6日 6月24日)

交通アクセスの改善は、学研都市建設からの課題であります。とりわけ京阪奈新線は、学研都市中心部へのアクセスを大きく向上させ、町民の利便性交流人口の拡大を図る上で重要な役割を担う交通基盤であります。  よって、京阪奈新線の新祝園駅への早期延伸の実現に向けて積極的に取り組むことを本町行政に強く求めるため、提案するものであります。  裏面をごらんください。  

精華町議会 2019-03-04 令和元年度 3月会議(第3日 3月 4日)

一方、かねてより、本町においては、学研都市建設都市基盤整備として、ポンプ場整備による内水強制排水雨水路整備を逐次実施してきているほか、国にその対策を依存せざるを得ない木津川河川氾濫に対しても、機会あるごとに、高山ダム洪水調整などをお願いし、減災に努めてきた経緯がございます。  

精華町議会 2019-03-02 令和元年度 3月会議(第1日 3月 2日)

この間、町内各種団体皆さん、国や京都府で精華町がお世話になってきた皆さん学研都市建設にかかわる皆さんほか、多くの方々と意見を交わしてまいりました。木村前町長が長年築いてこられた信用を引き継ぐことは容易なことではありませんが、皆さんからの大きな期待と厚い励ましをしっかり受けとめ、全力でお応えしたいとの思いであります。全ての施策は精華町の未来のために、私はそう考えております。

精華町議会 2018-09-28 平成30年度 9月会議(第6日 9月28日)

平成18年の8月末から、この任についたわけでありますが、当時は精華町の人口増加率が全国1となり、学研都市建設を象徴する祝園駅のペデストリアンデッキは開通して間もないというときでありました。  あれから、12年の月日が流れましたが、その間、我が国は情報化の著しい進化が進むとともに、少子高齢化社会から人口減少社会に突入をし、社会構造は大きく変化を遂げてまいりました。  

木津川市議会 2018-06-25 平成30年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2018年06月25日

次に、用途変更計画につきましては、市として、木津東地区学研都市建設計画整備方針に即した土地利用を図れるよう、今後もUR協議を進めることとしております。  今後、URからの譲受人が決まれば、府の関係部署とも正式に協議を進めることとしております。  以上でございます。

京田辺市議会 2018-06-12 06月12日-03号

こうした中、先日開かれました、学研都市建設を推進する「新たな都市創造会議」におきまして、京都府から学研エリアにおける企業立地のニーズの高まりと用地不足から受け皿となります未整備地区整備促進土地利用ゾーン住宅系から業務系変更する方針が示されたところでございまして、本市をはじめ、学研を構成します京都府の2市1町でも、今年の2月にはこうした変更についての要望を京都府のほうに申し上げたところでございます

精華町議会 2018-06-08 平成30年度 6月会議(第2日 6月 8日)

本町では、これまでから学研都市建設を進める中で、雨に強いまちづくりとして各種ハード整備に努めてきたところでございますが、従来からの都市基盤整備における整備基準整備水準では想定をしていないような短時間での局地的大雨、いわゆるゲリラ豪雨が今日、多発するようになる中で浸水害を最小限に抑えるには、ハード面はもとより、ソフト面での対応が一層重要となってきている、そういう認識をしております。  

精華町議会 2018-03-08 平成30年度 3月会議(第5日 3月 8日)

3ページに、一番下段のほうなんですが、持続的な発展を保障するには、少なくともこれまでの学研都市建設本町に与えた財政的影響について一定総括することが必要であると考えますというふうに述べられておりますが、これ評価をしながら進んでいくというのは、すごく大切なことだと思っております。  お聞きしたいのは、今まではそういう評価はなさらなかったのか。